睡眠時無呼吸症候群の治療は呼吸器内科であることをご存知でしたでしょうか。
家族から「いびきがうるさい」「寝ているとき呼吸がとまっている」そう言われると、自分は睡眠時無呼吸症候群かもしれないと思えるかもしれません。
しかし、一人暮らしである場合は周りからの指摘を受けることができませんね。
実は「息苦しくて目が覚めること」や「眠りが浅くよく目が覚める」や「日中につい居眠りをしてしまう」という症状も、睡眠時無呼吸症候群の可能性があるとして呼吸器内科を受診することを検討したほうがよいそうです。
仙台にある呼吸器内科では、睡眠時無呼吸症候群の検査方法について詳しく説明してありました。
参考としてご紹介します。
まず、通常の呼吸器内科でも行われるような問診・アンケートが行われます。
そのあと「簡易SAS検査」というものが行われるそうです。
仙台にある、とある呼吸器内科では検査器械を貸し出し(自己負担額3割の場合は約3500円※2021年8月時点)が行われます。
この器械で無呼吸症候群である可能性を判断してくれるそう。
安価で、自宅で検査ができるとのことなので、一度試してみてはいかがでしょうか。